めっき無駄ばなし②

 「装飾めっき」の場合は、めっき後の見た目の綺麗さが重視されるわけでありますが、見た目ではなかなか
分かり難いのが、めっきの厚さ・・・「めっき膜厚」です。

 特殊な例を除いては、「めっきの世界」での基本単位は「μm」です。そうミクロンです。
「1mm=1,000μm」ですので、厚さは10ミクロンでも1/100ミリとかなので、基本的に薄いもの
です。めっき用語として「厚付け」というのもありますが、「厚い」といっても通常~100μまでくらいです。

 普通はミクロンといってもピンときませんが、イメージ的には市販のアルミホイルは大体12~15ミクロン
らしいので、通常の装飾めっきなどはそれに近い感じのものが素材に張り付いている・・・というような感じです。
まぁ、当然しっかりと素材と密着していますので、通常は簡単に剥がれることはありませんが。

 でも疑問なのは、私たちは通常「○ミクロン」と言うように「μ」を「ミクロン」と言っていますが、違う
単位系では「μA」や今話題!?の「μSv/h」なんかは「マイクロ」と言います・・・。まぁ、どうでもいいと
言えばどうでも良いですが、「このめっきの膜厚は5マイクロだね。」とは言いませんし・・・、「電流値は5ミクロン
アンペアだね。」・・・とは言わないと思いますし、・・・まぁ、いいですけど。

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