「めっき」と「熱帯魚」

 「めっき」と「熱帯魚」と聞けば、何ら関連がないものと思われるでしょう・・・。


「ええ、殆どなんら関連ございません。」

 でも、無理矢理に関連付けることは出来ます。共通項目は・・・、
・水
・ろ過器
・エアレーション
・保温、冷却(温度制御)
・pH(ペーハー)管理
・活性炭処理
・RO
・・・など、など。

 魚の飼育で「ろ過器」は、必須アイテムですが、めっき設備でも「ろ過器」は必須アイテムです。
めっきの場合は、いわゆる「外部式」でデカイですが、構造的には良く似ています。違いは、「生物ろ過」
はさすがにありません。種類によっては「活性炭カートリッジ」もあり、有機物除去に使用します。

 「エアレーション」は「魚」の場合、酸素補給がメインですが、めっき設備でも「エアレーション」は多用
します。目的は攪拌です。もちろん、「エアーポンプ」ではなく「ブロワー」です。

 「海水魚」の場合、冬場はヒータで「保温」して夏場は冷却機で「冷却」という、ゴージャスな装置が必要
となりますが、「めっき液」でも種類により同じような装置を使い「温度管理」するものがあります。もっとも、
「めっき液」は「50~60℃」キープの場合が多いので、ボイラーを使って蒸気で加温する場合が多いです。
 「熱帯魚」は熱帯魚のくせに!?、水温が30℃を超えるとあまり良くない様で、特に海水魚系は「冷却」が
必須となるようで冬場に「海水魚」を購入し、悲惨な目にあいました。「冷却機」は最低でも数万円します・・・。

 あと「pH」の管理はどちらの場合も重要です。「めっき」の方が精度は必要ですが・・・。また、「魚」の場合
さすがに強アルカリ性、強酸性は測りませんが・・・。

 と、まぁ無理矢理ながらも似たところはある訳で、社内ではビーカーでテストめっきする時の「攪拌」は
魚用のエアーポンプを使っています。でも、さすがにめっき槽では魚を飼育しておりません。(出来るかも?)





スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

dentoの人

Author:dentoの人
dentoのひと。ブログへようこそ!
めっき会社ブログなのに殆どめっきに関する話題はありません。
すみません。
ちなみに猫は飼ってません。
伝統の人でもないです。

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR