「床のメンテナンス」も「めっき」も前工程が大事とか・・・とこじつけマス。

 まぁ、相変わらず「めっき」と関係ない雰囲気ですが・・・。

 昨年末に大掃除の一環で家のフローリングをワックスがけしましたよ的なことでしたが、そこそこ手間ですが、車ほど頻繁にする必要もなく、それなりにすれば「光沢感」は間違いなく出ますので、まぁまぁ満足というところです。

 通常、車のワックスがけはロウ系?油脂系?みたいな物で、洗車後に塗装面の保護目的に行いますが、ワックスの皮膜自体は非常に薄く取れやすいと思いますので、雨風にさらされると数ヶ月も経てばなくなるか劣化してしまうと思いますので、その都度ワックスをかけ直す必要が生じます。

 でも、ホームセンターで購入した「フローリング用」のワックスは、樹脂系の水溶性塗料みたいな感じですので、どちらかと言うと木工細工などで使う「ニス」に近いのかもしれません。

 同時に専用の塗りスポンジ?みたいのも買いましたが、なるほど、これの方が確かにムラなく薄くきれいに塗れる感じです。

 ただ、普通の掃除と違いめんどくさいのは、「ワックスかけ工程」はメイン工程ですので、まぁ楽しい部類に入りますが、それまでの前工程部分、「掃除機かけ工程」および「ぞうきん拭き工程」は地味で手間が掛かります。しかし、この「前工程」を「やっつけ」で適当にすると、ホコリや髪の毛などが残っておればワックスかけ時に一緒に引っ付いてしまい、ぞうきん拭きで手を抜くと最悪ワックスが硬化しても、所謂「密着不良」で剥がれてしまったり、浮いたりします。また、ちょっとでもホコリが残ると綺麗にワックスが塗れないので隅々まで手が抜けないのが難儀なところです・・・。

 そういう面では、仕上がりの良し悪しは「前工程」にあると言っても過言ではないと思います。かといって、家具はあるし、コード類あるし、完璧にすべて四隅まで綺麗に掃除するのもなんですので「オレしょせん素人で、ダメもとですから」と自分につぶやき、隅々の一歩手前の比較的「開けた」目立つ所だけ今回はしときました・・・。

 まぁ、頻繁に人が行き来するところは特にですが、このようにでも多少コーティングしておいた方が、もちはいいと思います。でも、下の写真のような薄めの色のフローリングは「塗りムラ」が目立つので、薄く綺麗に塗らないと乾燥後も「ムラ」が目に付きやすいです。その点、こげ茶系くらいの色で木目のある場合は、「塗りムラ」は目立ち難い様で、光沢感が結構出ますので「前」と「後」の違いが分かりやすい感じがします。

 やっぱり、「表面処理」は「めっき工程」や「塗装工程」などのメインの工程に目が行きがちですが、意外と仕上がりの良し悪しを左右するポイントは、前工程でいかに表面を「綺麗な状態」に出来るか!?というところにあったりもします。地味な目立たない工程だからと言って「やっつけ仕事」をすると大抵は上手くいきません。

 フローリングにワックスを塗りつつ、「あぁ、やっぱり前処理って、重要やね・・・。」と思った年末でありました。
 

 <左>ちょっと高級グレードなワックス(値段は言うほどでもない)。<右>専用塗りスポンジ。柄のところが容器になっていて握るとスポンジにワックスが出る構造。水溶性なので水洗い出来、比較的扱いやすいです。

souji1301092.jpg
 まぁ、塗った後ですが、あまり違いは分かりませんね。自然乾燥の樹脂系なので、乾燥後擦れキズは入ります・・・このうすい色は特にその辺が目立ちやすい感じです。

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