「けの日」化の正月。

 また、年明けから意味不明なタイトルではありますが、むかし小学か中学の国語の教科書に「はれの日とけの日」についての文章があったのを記憶しています。

 記憶に残っている内容としては、日常には「はれの日」と「けの日」があって、「はれの日」には文字通り「はれ着」を着て豪華に?過ごし、一方「けの日」には質素倹約的におとなしく?過ごすのが、日本古来の過ごし方である・・・みたいなことだったと思います。それと「はれ」と「け」の比率は「けの日」の方が断然多いと思いますが。

 まぁ、昔の人は日頃は質素倹約で過ごすけど、たまには豪華に過ごす日もあるよ、めりはりが日常には必要だよ的なことなんかな・・・と思ったりもする訳ですが、そういう点では「正月」なんかはまさに「はれの日」だと思います・・・。

 でも、最近は何事にもいい意味での「めりはり」が世の中的になくなってきているのか、それとも個人的なことなのかよく分かりませんが、分かりやすく言うと年々「ぃっヤッホー!正月おせち料理!」的な気分ではなくなってきて、「逆」に、正月は「お餅にお茶漬けと柴漬け」が食べたい気分・・・となってきている自分がいます。

 以前は3日くらいまでは、どこも店開いていないので「やや必然的」に「食べ物=おせち料理類」という感じでしたが、最近はコンビニあるし、2日から初売りし出しますもんね、別に無理して3日まで「おせち料理」を食べ続ける必要もなくなってます・・・。

 そういう点では、「けの日」の「はれの日化」、「はれの日」の「けの日化」、早い話は日常の「めりはり」がなくなり、「平均化」されてきているのでしょうか。これは、いいことなのか、否か、よく分かりませんが、でも「冬」の寒さを耐えてこそ、「春」の良さが倍増する・・・的なことで言えば、「この平均化」はエコロジーなことではないような気がした今日この頃であります。

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 犬曰く「正月の羽根つきって見なくなりました。昔はちょくちょく凧が電線に引掛かってましたねー。ゲイラーカイトが」

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