ふと、『草枕』・・・

「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。」
「とかくに人の世は住みにくい。」

・・・夏目漱石『草枕』の冒頭の一節ですが、なぜかふと浮かびました。

「とかくに人の世は住みにくい。」

 別に人間関係に疲れたとか、嫌になったとかでは全くありませんが、ここ数ヶ月の色々な
出来事を見ていると、「この世、人の世」とは今までこれほど「住みにくい」ものだったのか?
と考えさせられます。

 数年前は「100年に1度」といわれる「金融危機」での世界経済の低迷。
今年は「1000年に1度」といわれる「東日本大震災」。
それに「人災」といわれる「原発事故」。


・・・、原発所内の従事者は1mSv/年越えで厳重注意。一方、子供含め一般住民は20mSv/年・・・。
・・・、少々の被曝でも危険!という学者。少々くらい何ともない!という学者・・・。
・・・、知らぬ間に「退陣時期」「大連立」が焦点になっている気がする政治・・・。


「○○おろし」は最近よく聞くフレーズですが、
一庶民としては「おろし」は「大根おろし」と「六甲おろし」だけで十分です。

ゆえに、 

「とかくに人の世は住みにくい。」

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